ゆっくり監督ギラヴァンツPの徒然にっき。

ゆっくり監督ギラヴァンツPの徒然にっき。

ニコニコ動画で投稿中、【ゆっくり監督はギラヴァンツを有名にしたい】の投稿者が動画作成の裏話から好きな話まで何でも徒然なるままに綴ります。

【ギラヴァンツ北九州観戦記】ミクスタ初ナイター、初海ポチャ、そして涙した新しい雰囲気。~6/10 2017年J3第12節VS ガンバ大阪U-23戦~

こんにちは!

やはりナイターゲームだと当日更新は厳しいですな!ぎらりょうです。

それでもちゃんと日曜日中のアップなのじゃ!

もっと余を讃えるがよい!(CV:丹下桜)

追記:更新できませんでした(二週間ぶり3度目、6/13 (月) 0:41)

 

はい、そんな今日お伝えする試合、お相手はガンバ大阪U-23

監督は長年の日本代表キャプテン経験者、ツネ様こと宮本恒靖

今は常にメンバーをまとめ上げるカリスマ力でガンバ大阪の若い力を育てています。

そしてメンバーもガンバ大阪の今後を担うと期待されている面々。

今回も手ごわい相手です。

そして何より。

今節はJ1休養週のため試合がなく、ガンバ大阪サポーターも大挙して北九州へ。

なんと試合前に公式のアウェイチケットで完売と表示される初の事態に!

そして当日、今までで最大のアウェイサポータが来場されました。

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そんな大勢のガンバサポーター、しかしわれらギラヴァンツも負けてないです。

今回の試合、ホームC席の入りがよく、二階席は完全に埋まっていました!

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そして、大挙して押し寄せたガンバサポへギラヴァンツサポからこんな弾幕が。

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チョイ途切れてますが、

ようこそミクニワールド

という弾幕がホーム席3階の通路を横断。

弾幕を持っている人たちが手を振るとそれに応えるガンバサポ。(写真なし。死。)

うん、本当に控えめに言って最高の光景だなぁ。

試合中はガチンコぶつかり合うライバル同士。

でも、そんな関係はキックオフの笛から試合終了の笛まで。

それ以外は同じJリーグを、同じサッカーを愛する同志。

サッカーという縁がなければ手を振り合うこともなかったであろう北九州と大阪の

サポーターの交流に試合前から早速涙ちょちょぎれてましたハイ。

 

さてさて試合前から涙腺に穴が開きつつもいよいよ試合開始。

今回はサブに何とケガで離脱していたGK山岸選手が復帰。

そして頼れるDF、福田選手もリザーブに戻ってきました。

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実は去年までのJ2時代にバリバリ活躍していた選手の離脱ってまだ多いんですよね。

中盤でも相手の攻撃をシャットダウンできる八角選手だったり、

所属選手の中で一番ハイレベルな環境でプレーし続けた本山選手がいないんです。

そんな状況でホーム試合では勝ち続けている。

これって実は凄いことなんじゃないかなとふと思います。

 

さてさて前説はこのあたりで。

いよいよキックオフ。

 

1.厚みのある攻撃、早速の歓喜

この試合、前線は池元選手と水永選手。

ここ最近の安定メンバーになりつつある前線であり、特に水永選手の体の強さは

安心感すら漂います。

そして今シーズン初スタメンを飾ったのはDF浦田樹選手。

アンダー世代の日本代表に選ばれ続けているジェフ千葉出身の逸材。

今年二十歳になったばかりにも拘らず既にブラジルでの試合経験も持つという

将来を渇望される期待の選手がいよいよ真価を発揮してくれる時が来ました。

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試合立ち上がり、ペースを握ったのはギラヴァンツでした。

やはり前線の水永選手がよくボールを収めてくれます。

前線でボールを奪われないというのは本当に大きいです。

現に、J2首位に立つアビスパ福岡もFWウェリントン選手という選手が

全くボールを失わない。

そのおかけで攻撃に厚みが出ています。

そんな状況がこのギラヴァンツにおいても水永選手によって実現しています。

そんな訳でチャンスが多いギラヴァンツ

そしてその瞬間は早くも訪れました。

右サイドからのコーナーキック

蹴るのはこの日初スタメンの浦田樹選手。

蹴りこんだボールは綺麗な放物線を描き、中央・水永選手の頭へ。

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強力なヘディングシュートはゴール右隅に吸い込まれ、ギラヴァンツ先制!

水永選手はこれでホーム戦2戦連発のゴール!

そしてキッカーの浦田選手はこれがJリーグ初アシスト!

今回ひとつ目の「初」は、将来が楽しみな浦田選手の歴史の第一歩でした!

www.youtube.com

 

2.一瞬の隙、新しいスタジアムの雰囲気。

幸先のいいスタートを切ったギラヴァンツ、その後もいい攻めを見せていきます。

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しかし相手も地力のあるチーム。

特にフィジカルの強さはかなりのもので、厳しいマークについても潰れずに

ボールをつないできます。

やはりそこはガンバ大阪の将来を期待される選手たち。

それでもしっかり対応はとれており、この調子なら大丈夫かと思っていました。

 

しかし、一瞬の隙をガンバの若手選手たちは見逃しませんでした。

右サイド、ほんの少し選手間の距離が開いた間に走りこむガンバの選手。

その対応で開いたパスライン。

そこを見逃さず走りこまれたことで決着はついていました。

www.youtube.com

 

ガンバ大阪・郡大夢選手のゴールで試合は振り出しに。

時間帯としても前半終了前という嫌な時間帯での失点に不安が広がります。

 

が、その不安はすぐに薄れました。

選手を鼓舞する「北九州」コール。

でも、今日のコールの声は明らかに今までと違いました。

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力強いサポーターの声。

その声に、この試合では子供たちの大きな声が加わりました。

その声のパワーというものは凄いもので、B席で見ていた僕にも

はっきり分かるレベルで「はっ」とさせられる力を持っていました。

 

あまりの衝撃でこんなツイートをしましたが、これ実話です。

本当に泣きました。

今まで応援していて、こういう一体感を味わえる試合というのは数少ないものです。

それが、ついにこの新スタジアムで体感できた。

理想としていた光景が目の前に広がっていました。

大人も子供も男性も女性も若者も老人も。

みんなが目の前で戦う選手たちを後押しするために応援する。

その光景に試合前から緩んでいた涙腺がやられたんでしょう。

でもそれだけ嬉しかったことだったのでブログでもしっかり書かせてもらいました。

 

そして選手たちもこの声をしっかり受け止めてくれたのだと思います。

点を入れられた後も下を向くことなく攻めを続けてくれました。

そしてそんな雰囲気で前半終了。

試合自体は追いつかれる悪い展開ですが、

それでもこの雰囲気を作れたのなら負けはない。

そう確信できる前半の終わりでした。

 

3.雰囲気が作り出したゴール、そして初〇〇。笑

さあ、雰囲気が明らかに良くなった前半を終え、いよいよ後半。

そしてついに日が落ち、完全なナイターゲームへ!

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今日ふたつ目の「初」、いよいよミクスタ初のナイターゲーム、スタート!

まず、前半のあの雰囲気をしっかりとゴール裏の方も感じていたか、

子供たちが声を出しやすい「北九州」というワードが入ったチャントを多く

使っているように感じました。

そのおかげか、いつもよりも声援の力強さがよくなっており、

それが選手にもしっかり伝わっているようでした。

後半に入っても北九州がしっかりとペースを握り、試合を作ります。

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そして後半14分、再び歓喜の瞬間が訪れます。

このチャンスもコーナーキック

キッカーは今日初アシストを決めた浦田樹選手。

この時のボールは手前方向への鋭いボールでした。

それを相手を背負いつつ、しっかりボールへ飛ばしたのは

この日二試合ぶりにスタメンに復帰した守備の要、加藤弘堅選手でした。

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加藤選手の実に3年ぶりとなる公式戦ゴールにより、ギラヴァンツ勝ち越し!

www.youtube.com

 

そして、このゴールによりスタジアムの雰囲気は最高潮へ!

北九州のコールに合わせて声を上げる子供たち。

その声が作り出す雰囲気は、本当に形容しようがないくらいいいものでした。

そんな雰囲気が作り出された「初」の試合は、今日の試合で決定でしょう!

 

そんな初物尽くしの今日の試合。

その時がやってきました。

後半35分過ぎ、左サイドへ蹴りこまれたボールを処理するためGKがクリア。

そのボールはB席客席を超え、関門海峡へ。

 

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ついにやってまいりました、ミクスタ「初」海ポチャ!!!!!

ある意味土曜日のJリーグのネタを掻っ攫っていったこの記録。

Jリーグ公式さんにもいじられましたw

 

この時のスタジアム、現地で見ていましたが本当にすごく沸きましたw

「ついにやりよったー!」

みたいな声があちこちから上がり、子供たちはみなフェンス際へw

ここミクスタでしか起こりえないようなハプニング、最高でした!笑

 

もちろん試合も最後まで白熱した展開へ!

後半ロスタイムがまさかの6分という長さ!

ここまで最下位に沈んでいるガンバ大阪U-23、ガンガン攻撃を仕掛けます。

しかしこちらは今までで一番の大声援。

正に「ホーム」という言葉がふさわしい、最高のアドバンテージを作り出しました。

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そして、途中交代で出場した小松選手のシュートが外れた瞬間、

審判から終了のホイッスルが吹かれました。

 

ギラヴァンツ北九州ガンバ大阪U-23

 

ギラヴァンツ北九州、これでホーム戦負けなしの5連勝!

ミクスタ不敗伝説がまた一つ更新されました。

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今回の試合では、本当に「初」モノが多い試合となりました。

期待の選手の初アシスト、初のナイターゲーム、そして初海ポチャ。笑

しかし、そんな中でも今回一番心にキた「初」は、

やはり子供たちを中心に生み出してくれたあの【雰囲気】だったと思います。

あの雰囲気なら絶対に楽しい、そう思わせてくれる今回の試合でした。

 

次は一週空いてAC長野パルセイロ戦。

手ごわい相手ですが、それでもあの雰囲気を作り出せるこのスタジアムでは

絶対に負けない、勝てると信じています。

だから是非、6/25ミクニワールドスタジアムへお越しください!

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PS.今回見事初海ポチャを決めました、GK高橋選手の会見の様子が

その日のうちに公式からアップされていたのでぜひ見てください。笑

www.giravanz.jp

【ギラヴァンツ北九州観戦記】若サニ負ケズ、もぎ取った勝ち点3。~5/28 2017年J3第10節VS FC東京U-23戦~

こんにちは、ぎらりょうですー(´∀`)
さあ本日も更新ギラヴァンツ観戦にっき。

果たして本日中に投稿できるのか!? ※追記:できませんでしたハイ(5/29 14:00)

 

さっそく入りましょう・・・と、その前に。

突  然  の  飯  テ  ロ

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久々に時間に余裕のある出撃だったため、駅前商店街の一角にある

「てんぷら ふじしま」さんで久しぶりにご飯を食べに行ったんです。

そして相変わらずの美味しさだったのでブログにも上げちゃおうかと。

その感想はツイッターで。

 

ちなみに書いてないし今回頼んでないけど「くじらのてんぷら」もあるそうなので、

今度行ったら頼んでみます!

 

さてさて、小倉駅近くでゆったりご飯を食べてもまだ13時。

キックオフまで全然時間の余裕が。最高か。

 

てことで久々に小倉の街を散策。

そしたらあるわあるわ美味しそうなお店が!

流石に食べたばっかりなので今度にしますが、今後も皆様に美味しいご飯を食べられる

お店をちょいちょい紹介していくかもです!

 

さてさてそんなことをしているとちょうどいい感じの時間に。

てことでスタジアムへ。

お空の写真は撮り忘れるという痛恨のミスを犯しましたが、今回も快晴!

今季入団選手で絶対誰か晴れ男いるでしょw

そんなサッカー観戦日和。

本日のお相手はFC東京U-23

このチームでよく話題に上がるのはバルサで育った天才、久保建英選手ですが、

今回はU20日本代表のためチームには不在。

でも、そんなことは関係ないレベルで強かったです。

それもそのはず、U-23と言えどそもそもJ1クラブに将来を見込まれた選手たち。

スタメンの中でもFWユ・インス選手などJ1出場経験のある選手もチラホラ。

(相手からすれば)恐ろしい選手が顔を揃えます。

 

しかし、こちらだってホームミクスタでは無敗!

気持ち負けせずに、ガンガンやり合うアツい試合になってほしいところ。

 

そんな今日は練習時からスタジアムへ。

今まで(寝坊などで)あまり見られなかった練習風景ですが、やはり楽しい。

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プロ選手のキックなどをこんな真近くから見ることができるのは

やはりこのスタジアムの大きな武器ですねぇ

なお、この写真は等倍の写真なので実際に肉眼で見るレベルもこのくらい。

北九州中のサッカーをやっている子たちにはぜひB席最前列でプロの技術を

見てほしいと思います。

 

そしてお相手、FC東京サポもミクスタに。

サポ席(?)最前列にはあのマスコット、ドロンパ君の姿が!

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選手を鼓舞するため一番先頭でピッチを見つめる姿は正にマスコットの鑑。

こういうおちゃめなことをしてくれるFC東京サポ、好きです。笑

 

そして練習も終わり、ついにキックオフ。

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1.若さ溢れる攻撃、耐える時間。

試合開始後、ピッチを支配したのは灰色のユニフォームでした。

FC東京の若さを活かす最前線からのプレッシャーに前へボールを運べない北九州。

 ボールを運べないことで中々チャンスも作れません。

しかし、防戦一方というわけでもなく、相手のプレッシャーをかいくぐり、

なんとかボールロストはせずに試合が進みます。

しかし、相手もJ1経験者の多いチーム。

ひとたびボールを奪うと高い技術力を存分に使った攻撃を仕掛けてきます。

そんなFC東京の選手の中でも特に異彩を放っていたのがこの選手。

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FC東京の左サイドから攻撃を牽引する、小川諒也選手。

今季、トップチームにおいてルヴァンカップで6戦中3戦スタメンになっており、

日本代表歴を持つトップチーム左SB・太田宏介選手の後釜とも言われる逸材。

そんな小川選手、今日の試合では特に目立っていました。

流れのプレーにおいても嫌なところにピンポイントで出てくるパス。

足元の技術力からくるドリブル突破。

そしてFK、CKにおける精度の高いボール。

正にプレーのレベルが一段階上の選手です。

そんな選手の躍動もあり、防戦が続くギラヴァンツ

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それでも、最後のラインまでは割らせません。

しっかり耐えることで、段々とチャンスも作り始めます。

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特に中盤でボールを奪った後のワンタッチパスから一気にゴール前まで

迫ったシーンなどはこれまでの積み重ねが形になってきていることを

しっかりと示してくれたシーンとなりました。

 

そんな試合展開で前半も終わりに差し掛かったとき、この日一番のピンチが。

中盤で奪われたボールはそのまま前線へ。

受けた相手FWユ・インス。

その先、ゴールへの直線とシュートを打つのにピッタリの空間が空いてしまいます。

しかし、その先にもう一人、「守護神」が待っていました。

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ゴールを襲う強烈なシュート、GK高橋選手がスーパー神ゴッドセーブ!!!!!
ある意味チームの命運を分ける勝負に勝った高橋選手のナイスプレーで

前半を切り抜けることが出来ました!

 

 

2.眠れるエース、目覚めの一撃。

さあ前半を何とか切り抜け後半へ。

ギラヴァンツ、なんと後半開始時点で二人の選手交代へ。

平井選手→水永選手

加藤選手→小野寺選手

流れが悪いことへの対策を打つことで後半切り替えるということを

選手交代からも感じさせる始まり方でした。

 

しかし立ち上がりはまたしてもFC東京ペース。

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中でも右サイドからのクロスをユ・インスが合わせたヘディングシュートは

GK高橋選手を超えゴールへ。

しかし、ポストに弾かれ幸運にもゴールせず。

ギリギリで運も味方しました。

 

このピンチも切り抜けたギラヴァンツ、ついに流れが傾き始めます。

というのも途中交代で出場した水永選手は体が強く、前線でも簡単には

ボールを奪われません。

ボールが奪われないということはその分攻撃に向かう選手が増やせるということ。

水永選手がキープしたボールを中央に走りこむ池元選手や

サイドに走る川島・福森両SBなどに繋がることで次第とシュートの機会が増えます。

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59分には池元選手が相手DF陣の裏を完璧に抜けたチャンス!
しかし相手DFの必死なスライディングによりゴールならず。

そのプレーから生まれたCK。

一度弾かれたボールを途中交代小野寺選手がDF西嶋選手の頭へドンピシャのクロス!
クロスもヘディングも威力も完璧、唯一高さが5センチ高かった。

西嶋選手のヘディングのシュートはクロスバーに当たり、惜しくもゴールならず。

しかし、確実に流れがギラヴァンツ側に。

 

そして66分、ついに均衡が破れます。

右サイドでボールを受けたSB福森選手。

今までの試合でも魅せてきた低い弾道の鋭いクロス。

前の選手を掠めた先、そこに待っていたのは途中交代のストライカーでした。

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www.youtube.com

 

ゴールゲッター・水永選手の今季初ゴールでついにギラヴァンツが先制!!!

苦しみ続けたギラヴァンツ、耐え抜いた結果のゴールにスタンドも沸きます!

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そうなるといよいよギラヴァンツのペース。

左右から、そして中央から続々とゴールへ襲い掛かります。

もちろん相手だって実力あるチーム、そう易々とゴールを割らせてはくれません。

それでも攻撃の時間が続いていた時間帯よりも自分たちの時間が短くなっていき、

それと共に残り時間も少なくなっていくことで焦りも生まれたのでしょう。

FC東京側もミスが多くなります。

そして、最後までゴールを割らせることなく、試合終了のホイッスル!

ギラヴァンツ北九州、これでホームミクスタ無傷の連勝!!!!!

前節の負けをリセットする、大きな一勝となりました。

www.youtube.com

 

そして試合後恒例の勝利のジャンプ!

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最近ホーム試合の時には必ずこの光景を見れるという嬉しい習慣が続いていいですね!

緊張感バリバリの試合中の表情からこの時の清々しい笑顔を見るだけでこちらも

なんだか嬉しくなってしまい、顔がニヤけるお巡りさん案件状態に。笑

それだけ贔屓チームの勝利というものはいいものなんです!

 

3.J3の楽しさ、そしてミクスタ今週の進化

そんな訳でミクスタ無敗記録(というより連勝記録ですね!)が継続されるという

再びの最高の週末を過ごせたわけですが、今回改めて思ったこと。

J3に落ちたことでよく「見に行きたい試合がない」って声を聞いちゃうんですよね。

まあ確かに知っているチームも選手も少ない、でも見に来てって言われても・・・

って思うのは仕方ないと思うんです。

だ が し か し !
実はとんでもなく凄い機会逃してるかもですよってのは声を大にして伝えたい!

例えば今回対戦したFC東京U-23というチーム、冒頭でもお話しましたが

将来を見込まれている選手たちの鍛錬の場となるチームなんです。

その大元チームはJ1の強豪。

今日目の前で見た選手たちが数年後にはJ1で活躍しているかもしれない。

さらに、青色のユニフォームを着ているかもしれない。

そんな選手たちの若き頃を、しかも国内トップクラスの近さで見ることができる

今の状況って想像するよりもずっと魅力的なのかもしれないですね。

もちろん逆も然り。(然り!然り!然り!)

ブログ冒頭でお話した小川諒也選手。

僕は化け物みたいな選手だと見ていて感じました。

しかし、その彼と何度かマッチアップしていたギラの若武者、

小谷選手だって全然負けていないプレイをしていました。

ということは彼だって今後羽ばたく可能性を秘めているという証。

そんな選手に直接声援を送れるっていうこの環境は実は幸せなんだと思います。

 

そしてクラブの方も日々新しい仕掛けを考えてくれています。

 

 

よくあることと言われたらそうかもしれないんですが、それでもちゃんと

実現されているということがとても大きいのだと思います。

今回のトークショーに参加した二人は共に高いレベルでの経験を持つ選手。

そんな選手の話を目の前で聞けるという機会は中々ないと思います。

そういった意味でもこの街にサッカーがあることの幸せが段々と広まって

サッカーを好きになってくれる人が一日一人でもいいから増えてほしい。

そんなことを考えながら今回は締めにしようかと思います。

 

次のホームはガンバ大阪U-23戦だ!

その時にまた会いましょう!

【ギラヴァンツ北九州観戦記】ミクスタ不敗伝説継続、エース輝くホーム3連勝。~5/14 2017年J3第8節VSガイナーレ鳥取戦~

こんにちは!
ついに即日ブログ更新が途絶えてしまった失意のぎらりょうです。

ひとつの終わりはひとつの始まり。

ということで次の試合からはまた即日更新やっていくから許してヒヤシンス。

 

てことで今回の試合!

ミクスタは謎の力に守られているのか、この日も快晴!

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いやー、散々雨に泣かされてきた去年までとは大違いですね。

あ、屋根がないってことはもちろんですが、

何故か人気カードで雨が多かったんですよねこれまで。(磐田戦とか)

神は北九州に微笑んでいるのかもしれない・・・(大袈裟)

 

そんなサッカー日和での相手は元J2、ガイナーレ鳥取

ガイナーレ鳥取と言えば野人岡野こと岡野雅行さんが現役時代から関わり続け、

Jリーグの中でもトップクラスに選手との距離が近いスタジアムを持つ専スタ仲間!

そんな鳥取との対戦、なんと鳥取名物?の「すなば珈琲」さん出店!

よっしゃブログのネt貴重な機会だから絶対行こう!

そう思って起きたのがお昼12時・・・

まあでもまだまだ間に合うやろ!

そう思い現地に行ってきました!

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はい。

 

まあそういうこともあるから是非もないよネ!

てことで試合に移りましょうハイ。

 

 

1.攻撃的な入り、そして輝く地元のエース

さあ、早速試合へ。

絶好のサッカー日和にも恵まれ、両チームボルテージは最高潮へ。

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流石鳥取さんも元J2。

今までで一番のアウェーサポーターの入りだったと思います。

そんな今回の試合、北九州はスタメンに変化が起きます。

まずはGK高橋選手。

前節でのケガにより長期離脱となった山岸選手に代わりに北九州のゴールを守ります。

次にFW水永選手。

素人目に見ても調子が良くないのかな・・・と心配だった小松選手に変わりスタメン。

持ち前の得点力に期待したい!
そしてスタメンからサブになった小松選手にも大きな刺激になると信じて!

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そして、キックオフ。

まずペースをつかんだのは北九州。

本日スタメン入りした水永選手に当ててそこからの連携で鳥取ゴールを目指します。

そしてこの戦術がハマります。

一番のキモ、水永選手のボールキープが強い。

ヘディングではしっかり味方選手の方向へ飛ばし、足元のボールはしっかり収めます。

その影響で攻撃にも力が入れられるのか、チャンスも次第と多くなります。

そしてもう一つ大きいのがサイドからのいい攻撃。

特に右サイド福森選手からのクロスがよく効きます。

攻撃的な福森選手の存在によって右サイドからの組み立てが増加。

その対応をするうちに左サイドが空き始め、そこに川島選手がダッシュ。

そうすることで両サイドからの波状攻撃が生まれていきます。

にしても福森選手のクロス、横から見てて本当にキレのあるいいクロスで好きです。

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そんな北九州ペースで進む試合、ついに動きます。

前半21分、左サイドでボールを受けた池元選手、そのままゴールへ向けて爆走!

そして遠いサイドへのシュートはそのままゴールネットを揺らす!

ギラヴァンツ北九州、地元エースのミクスタ三戦連続弾で先制!

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そしてこのゴールはDAZNのJ3週間ベストゴールに選ばれました!

 

追記:Jリーグ公式ハイライトからゴールシーン!

www.youtube.com

いやぁ、ラストパスの素早さがいい!

 

しかし、ここからは鳥取も目覚めます。

鋭いロングボールからの速攻が度々北九州ゴールを脅かします。

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特に危なかった場面が一つ。

クロスをパンチングで跳ね返したGK高橋選手、しかしそのボールは鳥取の選手へ。

キーパー不在のゴールへ蹴りこまれるボール。

それを防いだのはこちらも地元出身、最終ラインの防波堤でした。

刀根選手のナイスクリアにより最大の危機を脱します!

その後は両チーム一進一退。

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流石元J2同士の対戦。

見ごたえのある試合が繰り広げられながら前半が終了。

明らかにチャンスの数が増えてきていることに、原田監督の戦術が浸透し始めている

事を実感します。

 

 

2.再び輝くエース、支える次世代の心臓

白熱の前半を終え、後半戦。

選手の交代はなし。

ホーム三連勝を願うサポーターの熱気も高まります。

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にしても黄色とワンポイントの赤色って本当見栄えいいですねぇ・・・!

そんな感じで改めて感動しつつ試合へ。

 

試合自体は再びギラヴァンツが主導権を握ります。

しかし鳥取も握られ続けるわけがなく、ガンガン反撃してきます。

それでもゴールの先には黄色に染まるゴール裏。

絶対に得点を挙げてほしい。

そんな思いを叶えてくれたふたり。

一人は今シーズンから加入したギラヴァンツ次世代の心臓。

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もう一人はやはり頼りになる北九州のエースストライカーでした。

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後半13分、左サイドに出されたボール、ゴールラインまであと1mもないところ、

茂平選手が最後まで食らいつき中央へクロス。

井上選手が潰れた先に待っていた背番号11がサポーターの待つゴールへ蹴りこみます。

池元選手の2点目が決まり、2-0!

ギラヴァンツ、追加点によりリードを広げました!

 

追記:こちらもJリーグ公式からゴール映像!

www.youtube.com

茂選手の最後まで食らいついたクロスでほぼ決まったゴール!

茂選手に0.5点あげたいくらいですw

 

その後は両者譲らず互角の展開へ。

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そして、後半もロスタイムへ。

僕がいたちょうど目の前でギラヴァンツのボールキープが始まります。

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実をいうと、僕って今までこういうボールキープあまり好きじゃなかったんです。

でも目の前でこのせめぎ合いを見て分かりました。

お も し ろ い !

ボールを取りたい側は複数人で囲んでまで必死にボールを奪いに行きます。

それをキープする側はほんの少しの隙を伺い相手に当ててボールを外に出したり

近くの味方にパスをする。

そんなやり取りを近くで見れたからこそ駆け引きの面白さに気づけました。

本当?と思う人はぜひ近くで見てみてください、新しい見方を得られます!

 

そしてボールキープが成功し、ついに試合終了のホイッスル!

ギラヴァンツ北九州、これでホーム負けなし三連勝を飾りました!

 

追記:Jリーグ公式ハイライト!
こちらはスタジアム音のみ!

www.youtube.com

改めてハイライトで見てみると、チャンスになったシーンってほとんどが

ワンタッチプレー、 それもかなりのスピード感を持ったプレーが最終的な

チャンスにつながっているように見えますね。

この形はこれまで天皇杯などでも少しずつ見えていた形なので、

いよいよ定着が始まっているのかもしれません!

 

 

3.日々進化し続けるミクスタ

今季最高ではないかと思える試合内容で勝利したギラヴァンツ

試合後はもはや恒例となりました勝利のジャンプ!

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いやー、やっぱりこの瞬間がすごく好きなんです。

そしてそれを迎えるサポーターも笑顔。

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勝利というものは本当にいい!

しかし、ここから新たなミクスタの進化が始まりました。

その進化を目にした僕は思わずツイート。

その時の興奮をぜひ想像していただければ幸いです。笑

 

 

いや、本当にうれしかったんです。

ちょうど前回の試合でA席ではハイタッチができるってことが話題になってました。

それをしっかりクラブの人が見つけたのか、

今回は何とB席からスタジアムを一周するというファンサービス!

試合中ナイスプレーを見せてくれた福森選手には

「ナイスクロスでした!」

と声をかけることが出来ました。

 

 これって、実はとても大きいことじゃないのかなぁと思います。

僕らサポーターからしたら好きな選手、活躍した選手に直接感想を送れるチャンス。

そして選手たちにとってもファンという存在をしっかり認識できる機会。

このファンサービスがサポーター、そして選手のレベルがさらに上がる

とてつもなくいい企画になるんじゃないかと期待してます。

だからみなさん、ぜひハイタッチの時には声をかけましょう!

ワンプレーでも記憶に残るものがあったら絶対伝えてみるといいと思います!

その一言がその選手の成長のきっかけになるかもしれないんですから!

 

そんな感じでこのミクスタというスタジアムのレベルがさらに一つ上がった光景を

最後に載せて、今回の記事を終わります!

それでは、また次のホームでお会いしましょう!

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PS.約一年超更新止まっております、

ゆっくり監督ギラヴァンツ有名にしたい。」

ついに近日最新話の投稿めどがつきました!

もう少々お待ちくださいませー!

【ギラヴァンツ北九州観戦記】山の神降臨、そして才能開花の瞬間。~4/30 2017年J3第6節 VS YSCC横浜戦~

こんにちは!
今日はご機嫌、ぎらりょうです。
なぜそんなにご機嫌かはもうお分かりでしょう、
なんせリーグ戦久々の利!
それ以外にももちろん理由はありますが、

まずは勝利の美酒に酔いしれるのが久々なので単純に嬉しいですね~(^ω^)

 

そんな今日の試合もしっかりとレポートしたいと思います!

 

1.新たなスタジアムの魅力。

さあ久しぶりのミクスタ開催。

天気は快晴。

そしてGW二日目。

これは盛り上がるに違いない。

そう思いながらスタジアムまでの道を行くと・・・

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うぉー、今日も人が多い!!

しかもステージがスタジアム正面に移動していたためさらに盛り上がる!

流石興行、GWに行っても後悔なんてまっっったくしない!

そして導線にも変化が。

海沿いの入り口が封鎖され入り口はスタジアム二階への階段前に集約されていました。

確かに現在の状況で入り口を二つ以上作るより一か所に絞った方が

別のところに人員が配置されて手厚いサービスができるようになりますしね。

 

そしてもう一か所、新たなスポットが生まれていました。

それがこちら!

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なんとピッチを見ながら食事できるスペースの新設!

これは本当に素晴らしいですね。

家族連れにとってもありがたいスペースになるでしょうし、

出店されている業者さんの売り上げアップも見込めます。

何より景色がいい!

ピッチを見渡せるのはもちろんですが、ピッチの外も素晴らしい。

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蒼い海、青い空、行き交う船舶。

遠くは門司・大里から関門海峡まで見える素晴らしい眺め。

少し早くスタジアムに来てこの絶景を見ながらゆっくりビールを飲む。

そんな休日も素晴らしいですねぇ(^ω^)

 

一回来る度に少しずつ進化しているミクスタ。

次の試合ではどんな進化が待っているのか、楽しみですね!

 

 

2.久しぶりのホーム、手痛い出足。

さあスタジアムの素晴らしい進化を見つつ、いよいよ久しぶりのホーム戦。

先日の天皇杯の影響なのか、ゴール裏はほぼ満員!

ゴール裏サポーターの声にも一層の迫力が生まれます。

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そんなみんなの期待を乗せて、いよいよキックオフの時を迎えます。

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キックオフから攻めたのはギラヴァンツでした。

左サイドを中心にサイドからのクロスを再三上げ続け、チャンスを作ります。

そんな中とてもいい光景が。

クロスの競り合いで相手キーパーと接触したキャプテン池元選手。

起き上がることができない相手キーパーを気遣い、立ち上がるまでそばにいます。

そして立ち上がるとその手を取り、握手。

相手キーパーもその対応のお返しか、池元選手の肩に手を当てます。

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もちろん試合中はガンガンぶつかっていってほしいですしファイトしてほしいです。

それでも、このような対応ができる人がこのチームに存在することはこのチーム、

そしてこの街のサッカーにとっても本当に幸せなことだと思います。

 

そんなプロとしての素晴らしい対応を出しつつ、攻撃を続けるギラヴァンツ

しかし、中々崩すことができない。

そんな一瞬のタイミングでした。

 

ゴール前中央でフリーになってしまった相手選手。

僕からちょうど一直線にゴールに向かって伸びていくボールは止まりませんでした。

向こうサイドのゴールが揺れ、0-1。

やはり天皇杯が良くても流れは掴めないのか・・・

添う一瞬思ってしまう展開でした。

 

3.ミクスタの男と北九州の男の共演。

攻撃の勢いに乗ったスタジアムの雰囲気が一瞬にして固まりました。

それだけ今の状況としては先制点を取られたのは痛いということ。

この流れを変えることができるのか?

そう思う人もいたかもしれません。

ですが、このスタジアムにとっても強い二人の男がいました。

 

一人はその足からゴールを演出する背番号の男。

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そしてもう一人はこのスタジアムのネットを初めて揺らした背番号20の男。

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背番号2、石神選手のコーナーキック

その先にいたのはこのスタジアム初ゴールを決めた背番号20、花井選手でした。

ギラヴァンツ、同点!

これで試合を振り出しに戻しました。

 

そうなるとスタジアムの熱気が選手を後押しします。

次第に押し始めるギラヴァンツ

 

そして前半終了前。

ついに覚醒する、キャプテンマークを巻いたエースナンバー11北九州の男。

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ボールをゴール中央で受けた背番号11、池元選手。

狙い澄ましたシュートにキーパーは動くことができないまま、ネットが揺れました。

ギラヴァンツ、逆転。

前半の間に逆転するという、これまでとは違うということを結果を持って魅せます。

そして、前半終了。

嫌な流れを払しょくする二人の男がギラヴァンツを盛り返しました。

 

 

4.新たなスターの才能開花。

とてもいい流れのまま、後半を迎えます。

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そして後半始まってすぐ、この試合で躍動していた選手が魅せました。

ギラヴァンツでプロ生活をスタートさせ、今年で三年目。

そんな彼の動きは今日、明らかに才能の開花を告げていました。

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ポジションは左サイドハーフ

しかし、前後左右どこにでも顔を出す今日断トツの運動量、

ロングボールを的確なトラップで収める技術、

ここしかないという所に通す縦パスの精度、

全てが今日の彼が絶好調であることを表すクオリティの高さでした。

そんな彼、背番号29の小谷健悟選手のシュートはプロ人生初ゴールとなりました。

これで3-1。

しかも絶好調の若手が決めるというオマケつき。

ギラヴァンツというチームの調子が上がっていくのが目に見えて分かりました。

 

 

5.怒涛の攻撃、立ちはだかる太陽の神。

しかし、ここからYSCC横浜の猛攻が始まります。

ここまでまだ勝利がないYSCC横浜

遠くの地、北九州まで応援に来てくれていたサポーターの人もいます。

そんな人たちの期待も背負っている選手たちもタダではやられません。

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そんな流れの中、次第に押され始めるギラヴァンツ

そして攻められ続ける中、一瞬守備陣がボールのみを見てしまいました。

その目に後ろから走りこんでくる選手は見えてなかったのかもしれません。

その選手が蹴ったボールは、山岸選手の後ろに転がっていきました。

3-2。

さらにYSCC横浜の攻勢は強まります。

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そんなとき、このピッチでただ一人赤いユニフォームの彼が「神」となりました。

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この試合終わってみると、山岸選手のおかげで止められた点は

3点以上あったと思います。

それだけ、今日の彼は「神」がかっていました。

再三のコーナーキックのピンチ。

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枠に向かったシュートもかなりありました。

うち一本は僕からちょうど一直線にゴール方面へ。

一瞬1点目の失点を思い起こさせる軌道でやられたか、と思いました。

しかし、それをキーパー山岸選手の右手一本が弾き出しました。

それでも攻め続けるYSCC横浜

しかし、今日は選手たちも最後まであきらめません。

体を投げうってドリブルを阻み、1cmでも長く足を伸ばし、

そして全身全霊をかけてボールを死守します。

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耐えて、耐えて、耐えて。

そして、ロスタイム4分。

ホイッスルが鳴り、試合終了。

 

ギラヴァンツ北九州、久々の一勝!

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最後まで走り切った選手たちからは、久しぶりの笑顔が見えました。

最後は苦しい展開となりましたが、それでも手にした勝ち点3。

そして新しい戦力の才能の開花。

 

この今後につながるこの一勝を、今日は約6,000人が目の当たりにしました。

これが次のホームゲームに、そして目標のJ2昇格までつながっていくことを期待して、

今回の記事を締めたいと思います。

ではではみなさん、また次の記事でお会いしましょう!

【ギラヴァンツ北九州観戦記】ただいま本城!そして仕切り直しの一勝。~4/23 第97回天皇杯一回戦VSアルヴェリオ高松~

こんにちは、ぎらりょうです!

 

本日は第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会一回戦開催!

そして、、、

帰ってきたっちゃ本城!!!!!(CV.福山雅治)

以前の記事で大々的に「ありがとう、本城!」と書いてましたが早速里帰り。笑

 

giraryo.hatenablog.com

 ある意味ギラヴァンツにとっては実家に帰るようなものですよね!

 

そんな聖地、本城陸上競技場で行われたのは天皇杯一回戦。

相手は香川県代表、アルヴェリオ高松

r-velho.com

うおー、HPすっげえシャレオツ・・・(^ω^)
アルヴェリオ高松は現在四国リーグで戦っている社会人チーム。
元々は高松北高校のサッカー部OBが集まってできたクラブで、

そこから香川県リーグを優勝し四国リーグに昇格。

昨年は天皇杯本戦初出場で、セレッソ大阪と対戦しているというチームです。

なお中の人は何回か「アルテリーヴォ」で検索し、和歌山がヒットするという

ことを某リゼロのように繰り返してましたハイ

 

そんなチームを聖地・本城に迎えての今回の試合、早速入りたいと思います。

 

 

 1.幸先良い立ち上がり、前回との違い

さあ懐かしの本陸メインスタンドに到着し早速の一枚。

 

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今日は過去最高レベルか!?ってほどの晴天。

こうして見ると本陸もけっこう眺めがいいですよね!

 

そんな本日のスターティングメンバーがこちら。

 

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注目は初スタメン、鈴木翔登選手と茂平選手。

 この二人は個人的にも好きな選手であり、共に若い年齢ながら様々な経験を持つ

これからが楽しみな選手なので、この試合をきっかけに大きく羽ばたいてほしい!

 

そしてもう一つ。

今回、FW陣が大入れ替え。

水永・平井両選手のコンビという破壊力がありそうな前線に早速いい予感がします!

 

そして、キックオフ。

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チャンスはすぐにやってきました。

GKがはじいたボール、その先にはFW平井選手。

後は蹴りこむだけの場面、

気持ちが入りすぎてしまったのか、上に外してしまいました。

 

会場からはため息。

「今日もヤバいんじゃないか・・・?」

一瞬そんなことも考えてしまいます。

 

しかし、今考えたらそれで完全にエンジンがかかったのだと思います。

 

そのシーンから10分が経った時でした。

右サイドからのクロス、しっかり頭で合わせたのは決定機を逃したストライカー。

平井選手のゴールにより先制!

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とりあえずリードを奪えたことによりホッとするスタンド。

しかし、ここから我慢の時間が始まります。

 

ボール支配自体は完全に北九州。

どんどんボールを奪い、シュートを打ち、ゴールを狙います。

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しかし、なかなか決まらない。

その様子は前回の福岡大会決勝を思い出させる展開になります。

 

そんな中横パスをカットされピンチの場面。

なんとか失点せずに済みましたが、この後の展開が少し怖くなります。

 

 

2.キーマン、覚醒。

「不安になる勝利。」

前回、九州産業大学と戦った福岡大会決勝はまさにそのような言葉が

思いついてしまうような内容でした。

その時の様子は前回の記事を見ていただくとして・・・↓

 

giraryo.hatenablog.com

 

今回の試合も、その時の記憶が少し頭の片隅を掠めるような展開が続きます。

特にパスカットからのピンチはそれが顕著に表れたシーンでした。

 

でも、そんな流れをついに断ち切ってくれました。

J3開幕戦、ミクスタ初ゴールを決めた背番号20。

花井聖選手のシュートが、あのもどかしい記憶を消し去りました。

2-0。

 

そして前半終了間際、ついにこの選手が決めてくれました。

今年入団選手の中で個人的に一番応援している選手、

そして入団一年目でキーマンの意味を持つ背番号7を与えられた彼。

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茂平選手の入団後初ゴールにより、3-0!

皆の不安を一蹴する展開になり、前半終了。

まさしく中盤2人のキーマンが試合を動かしました。

 

 

3.躍動する攻撃陣

前半終了にかけてついに流れがよくなったギラヴァンツ

後半もこの流れのまま試合を決めてほしいところ。

それは他の観戦者も同じだったみたいで

 

「次は四点目だぞ!」

「もっと点を取りに行こう!」

 

という声が聞こえてきます。

そんな声を背に受けた選手たちも気合いの円陣。

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通常よりも長い円陣、恐らく色々なことの最終確認が行われたのでしょう。

それだけ選手たちもモチベーションを高く持って後半に臨んだんだと思います。

 

そして、後半開始。

まず口火を切ったのは嫌な流れを断ち切る二点目を決めた花井選手。

後半始まって10分で追加点を決めるとここからギラヴァンツのゴールラッシュ!

その5分後にはFW水永選手が決め、5点目!

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それに奮起されたのか、次は相方平井選手がゴール!

更にはコーナーキックからDF西嶋選手がゴール!
次々にゴールを重ねます。

その後もギラヴァンツの勢いは止まりません。

まるでFW同士で競争しているかのように、水永選手が2点目を決めます。

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さらに花井選手がペナルティエリアで倒され、PK。

それを冷静に決めた平井選手、今シーズン公式戦初のハットトリックを達成します!

そしてゴールラッシュの最後を飾ったのはこの日躍動した背番号20でした。

ラストは花井聖選手のこの日3点目のゴールが決まり、10-0!

最後までペースを握られることがない完勝でした。

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このスコアボードはかなりレアになるだろうなぁ・・・

 

そしてこの試合の一番よかったことは試合後に起こります。

試合終了後、アルヴェリオ高松の選手がスタンドへあいさつに来てくれました。

そしてあいさつに応える拍手、声援。

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そしてその光景はゴール裏でも。

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ゴール裏からはあいさつに応える高松コール。

会場のいろんなところから

 

「また戦おう!」

「早く上がってきてな!」

 

という声援が送られます。

うん、やっぱりこういう所がいいんですよね、天皇杯って。

試合が終わったら、ノーサイド

高松の選手だって絶対悔しいはずなんです。

それでも、あいさつに来てくれる。

試合中だって、点差が開くとプレーが荒くなってしまうこともよくあります。

それでも、高松の選手たちは最後までフェアプレーで戦ってくれました。

そんな姿を見たら応援したくなるに決まってるじゃないですか!

どうかこの記事を見た香川県の皆さん、

カマタマーレ讃岐ももちろんですが、アルヴェリオ高松もぜひ応援してください!

 

 

4.戻ってきた選手たち、そして新しい光

さあ、そんなことで書いてきた今回の試合ですが、今回やはり大きいのは

今までケガなどで戦列から離れていた選手が復帰し始めたということですね。

 

まずはDF、福田俊介選手。

昨年後半、チームの守備が改善され始めたのはこの人の加入がきっかけでした。

しかし、結果は降格。

福田選手自体はJ1大宮アルディージャからの期限付き移籍

それでも、彼はこのチームを選んでくれました。

そんな選手の復帰はチームにとってとても大きなことになると思います。

 

次にMF、井上翔太選手。

開幕戦以来戦列を離れていましたが、この試合で途中出場。

石神選手交代後のフリーキック全般を任され、度々チャンスを演出しました。

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そして今まで出場が無かったDF、鈴木翔登選手。

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とっっっっっても目立つスキンヘッドのおかげでよく動きを追えていましたが、

僕個人としてこの試合一番の光明を見たのはこの選手でした。

守備面で見ても特に怖いシーンがなかったのはもちろんですが、

特筆すべきは攻撃の最後列からの組み立て。

鈴木選手から放たれるサイド裏への鋭いパスが度々チャンスを作ったのは

あの場にいた人は目に焼き付いたでしょう。

彼の足から始まる超速攻をぜひリーグ戦でも見たい!

そう思わせてくれる今回のプレーでした。

 

また、若手選手も躍動します。

 

まずはDF、福森健太選手。

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思いっきりのいいランでスペースに走りこみ、クロスを量産。

思いきりの良さがさらに磨かれることに期待!

 

次にクラブ初ユース出身、梶原夕希也選手。

梶原選手の投入にスタンドも盛り上がります。

 

「ゴール決めろー!夕希也!」

「ガンガンいけー!」

「いいぞいいぞ夕希也!」

 

と人一倍声援を受ける梶原選手。

それだけ初のユース出身の選手として愛されているんだなぁと実感。

本来のポジションはDFですが、今日は前目のポジションへ。

そうした監督の意向にこたえるかのように積極的に攻撃に参加します。

そしてその姿勢が結果を残しました。

ギラヴァンツ8点目の水永選手のゴール、ゴールラインギリギリまで食らいつき、

そこから放った低めのクロスはしっかり水永選手へ届き、初アシスト!

会場からも割れんばかりの歓声が上がりました。

次は初ゴール目指して頑張ってほしい選手です!

 

もちろん他にもFWコンビの大覚醒などよかったことを挙げればキリがないですが、

僕としては特に鈴木選手というこのチームの新たな武器が見つかったというのが

とても大きいと思いました。

 

そんな内容としても見ごたえのあった久しぶりの本城陸上競技場

帰路に着くサポーターの嬉しそうな背中を、次はミクスタで見たいですね。

ということで今回はこの辺で。

ではまた次に記事でー(^ω^)

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【ギラヴァンツ北九州観戦記】サクラサク、初のタイトル。~4/9 2017年天皇杯福岡予選決勝VS九州産業大学~

こんにちは、ぎらりょうです。

今回はサイト更新後初の記事ですぜ!

 

そんな記念すべき今回の記事は、こちらもある意味記録的な1日となりました、

天皇杯福岡大会決勝についてです。

先に結果からお伝えしましょう。

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ギラヴァンツ北九州、優勝!!!!!

 

いやー、やっぱりタイトルというのはいいものですねー。

さぞかし試合も気持ちいいものだったことだろう!

・・・とはなかなか言えない、かなーりきつい試合となりました。
それはこのスコアを見てもらっても分かるかと。

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しかも失点の仕方も先制してすぐ同点にされ、

その後勝ち越すも試合終盤に失点、その後も最後まで崩されかける場面が多く、

きっと生観戦していた方のほとんどは

針の筵の上にいるような気持ちだったと思います・・・w

そんな今回の試合、散々言ってますがいいこともいっぱいありましたので

それを含め色々お伝えしていこうと思います!

 

 

1.繋がるボール、打てないシュート

この試合、いつものメンバーとは少し変更があり、

まずGKは横浜F・マリノスから移籍してくれた高橋拓也選手。

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僕の個人的好きな選手No.1の川島大地選手。

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リーグ戦ではまだあまりみてない顔がスタメンに入りました。

そういった選手の動きを含め、期待感が膨らむスタメンでした。

 

そしてキックオフ。

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ギラヴァンツは初めからボールをキープし続け、

時折前線へパスを出しつつ様子を伺っている感じでした。

対して対戦相手の九州産業大学、パスカットからの速攻でゴールを狙います。

そんな立ち上がりを見るとギラヴァンツ有利、そう思いました。

 

しかし、ひとつだけ懸念が。

それはシュートに行けないということ。

ゴール近くまでパスは回してこれますが、最後の決定的なシーンが作れない。

そしてこちらの攻撃に九産大も段々と対応してきます。

そうなると一回後ろに戻して攻撃を組み立て直すことが多くなります。

こうなると逆に試合が固まり始め、膠着状態になっていきました。

そして、なかなかいい形を作れないまま前半の45分が過ぎていきました。

 

この時点でちょっと嫌な雰囲気が漂います。

それもそうです、相手は大学生。

こちらは去年までJ2におり、今もプロとしてJ3で戦うチーム。

なぜここまで苦戦するのか?

という空気がスタンドに漂い始めているのを感じました。

 

2.待望の先制点、まさかの展開

嫌な雰囲気が漂う前半を振り切るかのような大きな声が、

スタンド左側から上がります。

やはりこういう時こそ選手を支えるのがサポーター。

僕も微力ですが拍手をしたりタオルを振って貢献します。

 

そしてその声に選手たちも応えてくれました。

後半9分。

右CK、放たれたボールは背番号2の彼の頭に吸い込まれるような

ドンピシャのボールでした。

そして背番号2のヘディングシュートは綺麗な弾道でネットを揺らします。

 

ギラヴァンツ北九州 1-0 九州産業大学

 

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昨年長崎から移籍してくれた背番号2、

石神直哉選手が値千金の先制ゴールを奪いました。

 

これでスイッチが入ったのか、攻撃が段々と噛み合い始めるギラヴァンツ

ですが一方で早く追加点を取らないと危ないかもしれない、そんな攻撃を

九産大のイレブンは行ってきます。

しかし、その次の一点が遠い。

 

そして一息ついた後半18分、恐れていたことが起こります。

ゴール前で選手の距離感が離れます。

離れた距離は、シュートを打つ体勢を止められませんでした。

向こうサイドのゴールネットが揺れ、同点。

予感はしつつも、まさかの展開となりました。

 

3.広がるリード、なぜか消えない緊張感

こうなるとスタンドにも嫌な緊張感が再び流れます。

なぜならリードされた側はいい流れが切られたという空気に。

そして追いついた側は今度は追い越せとノリノリに。

しかも相手はJクラブ。

大学生たちにとっても勝利という大きな成果となるでしょう。

攻撃途中のボールを奪取し素早く前へ展開。

正に速攻の基本の戦術がギラヴァンツをじわじわと苦しめます。

 

それでも、選手たちはしっかり食らいついてくれます。

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もちろん戦っているのは選手だけではありません。

戦況を見極める原田監督の指示が、後半は特に多く感じました。

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そしてノリノリの攻撃を耐えたギラヴァンツに、チャンスが訪れます。

左サイドでもらったファール。

キッカーは先制点の石神選手。

初めのボールはクリアされますが、それでもあきらめずクロスを上げ続けます。

そして、最後の右サイドからのクロス。

この試合最後列でチームの守備を支える地元出身の背番号41がゴールを揺らしました。

 

ギラヴァンツ北九州 2ー1 九州産業大学

 

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地元北九州出身、刀根亮輔選手のゴールでついに勝ち越し!

苦しい時間を乗り越えたゴールで、もう一度試合を優位に進めます。

 

しかし、それでもなお九産大は攻撃の質が落ちません。

むしろロングシュートもしっかり抑えがきいたものを打ってきて

度々ギラヴァンツゴールを脅かします。

 

そんな状態に対応するため、こちらも選手交代。

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ギラヴァンツユース出身、梶原夕希也選手の初出場と

Jリーグの経験豊富なFW水永翔馬選手が入ります。

 

そしてこの交代がチームを救います。

試合も終盤に入った後半40分、再び右サイドからのCK。

滞空時間の長いキックは不意に急な角度で落ちてきます。

その落ちる地点を予測し、きっかりとゴールネットを揺らしたのは

先ほど交代で入ってきた背番号9、水永選手でした。

 

これでリードは2点、やっと落ち着ける、そう思いました。

でも甘かった。

DFラインでのパスカット、そのままシュートを放たれ、ボールはネットを揺らします。

これで、1点差。

決着がどうなるか、分からなくなりました。

 

 

3.苦しい勝利、それでも得たもの

シュートを決めた九産大イレブンは攻撃の手を強めます。

ギラヴァンツ側もなんとか体を張って守り続けます。

 

しかし、一瞬の隙を突かれました。

ゴール前のルーズボールギラヴァンツ側はボールを捕まえられず、

キーパーと一対一の大ピンチ。

 

「あっ、終わった。」

 

そう口に出しかけたとき、途中出場の背番号7が横からボールを奪取、

そのままクリアを成功させ、まさしく「チームを救う」働きをしてくれました。

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後半終了直前に投入された背番号7、茂平選手のあのボール奪取は、

まるでサッカー漫画「ジャイアント・キリング」の椿選手を見ているかのようでした。

この短い時間において見せてくれたプレーは、言葉通りチームを勝利に導いたのです。

 

そして吹かれる試合終了のホイッスル。

ギラヴァンツ北九州、福岡県予選の優勝と天皇杯本選の切符を掴む一勝となりました。

 

しかし、選手たちは試合後もあまり笑顔はありません。

それは結果よりも内容の良くなさを実感していたからでしょう。

 

もちろん今日の内容を見てかなり不満に思うことも多いと思います。

ですが、それは選手たちもきっと同じことを感じているはず。

そして、この勝利という結果が今年も天皇杯に出場できるという続きを

作ってくれたのです。

 

ここからは選手たちが進化した姿を見せてくれるでしょう。

そんな姿になってもらうため、一サポーターとして応援し続けようと思います。

そんなところで、今回はこの辺で!

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個人的に気になった、大旋風を巻き起こしたけものフレンズとFate/Grand Orderの3つの共通点。

こんばんはー。

 

珍しい時間に更新です、はい。

なぜならこの記事を出すにはこのタイミングしかないんです。

2017年前半で今のところ一番の大旋風を起こした作品、そう

けものフレンズ

最終話がニコニコ生放送で放送されたタイミングなんですから!

まだ見てないよ!って人。

あ、あとFGO終章まで行ってない人も。

この先は

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ですので、いったん戻ろうね!

内容を見たらまた戻っておいで!

 

ではネタバレOK!のフレンズ・マスターの皆さんはどうぞ!

 

 

 

 

 

 

てことでガンガン本題に入っていきますよ。

まずなんでこのタイトルのようなことを思ったのか。

それはけもフレ最終回の展開がFGO最終章の展開を思い起こさせるからですね。

 

と言ってもそんなことは多くの人が思っていたはず。

なんせFGOも最終章実装は去年の暮れ。

あの時もかなりの【お祭り】状態でしたよね。

だからこそ僕と同じような感想を持った人は多くいると思います。

 

ですけどそんなことを言ったら最終回に今までの仲間が集まる展開なんて

それこそ王道パターンですのでよく見ますよね。

 

それでもなんで一番最初にFGOが思い浮かんだのか。

それを考えてみると今回のタイトルにあるように、

3つの共通点

これが浮かび上がってきたのです。

それを酒の力を借りつつ文章にしたのでどうぞ楽しんでいってね!

 

 

1.【絆】を紡ぐ物語

 

考えて出たのがまずこの共通点。

背景は違いますが、けもフレもFGOも

「様々な場所で、様々な人物と交流することで、成長する物語。」

というプロットがあるんですよね。

けもフレではその役割をかばんちゃんが、FGOではマシュがその役割を担います。

 

かばんちゃんは登場から記憶がなく、自分は何者かという事を知る為の旅をします。

マシュは自分を助けてくれた英霊が誰なのかを知りたいという思いを持ちます。

ある意味スタートも似た二人。

 

その軌跡も所々で近いものがあります。

サーバルちゃんをはじめ、様々なフレンズとの交流で成長するかばんちゃん。

マスターをはじめ、様々な英霊・人に生き方、価値観を教えてもらうマシュ。

 

やがて来たる強大な敵との戦い。

サーバルちゃんを助けるため、教えてもらったことで助け出すかばんちゃん。

一番影響をくれたマスターを守るため、自分の意志で自ら盾となったマシュ。

 

それぞれのメインキャラふたりの絆というものが、最終的に勝利を導くという

展開がまさに「共通点」ですね。

そしてもちろん二人だけの関係ではないです。

 

各ちほーで出会ったフレンズたち。

特異点で出会った英霊たち。

 

彼ら彼女らと紡いだ【絆】というものが、最後には大きな力となって

主人公たちを助けるという展開。

 

ある意味同じスマホゲームというキャラ数が多くなるゲームという同じ環境が、

この共通点を生み出したのではないかと思います。

 

もちろんただ会っただけではないですね。

最初は訝しんだり明確に敵だと思っていても、それでも行動を起こすほどに

彼ら彼女らは主人公たちの行動に心を動かされたのです。

 

その過程をしっかりと書き込んでいったこの二つの作品だからこそ、

最後のあの展開に説得力を持たせられたのだと思います。

 

 

2.【主題歌】の存在

 

2点目はこれ。

当たり前のことですが、その作品の主題歌ってその作品を表す大切な要素ですね。

だからこそ、その要素をしっかり生かせる作品ほどより素晴らしい作品だと思います。

この二つの作品は言わずもがなですよね。

 

このアニメを1分半で表した名曲『ようこそジャパリパークへ』。

話の終わりに心地よい寂しさを焼き付ける『ぼくのフレンズ』。

この相反する属性の2曲が、けものフレンズという作品の味わいをさらに深めました。

 

翻ってFGO、坂本真綾さんが歌う『色彩』。

この歌詞が表すマシュの気持ち。

あの終盤を体験したからこそ分かる歌詞の重み。

この曲でなければならなかった、としか言えない名曲です。

 

やはり主題歌という面に関しても双方ともこの曲であった必要があると言われるような

素晴らしい主題歌となったという大きな成功があると思います。

 

そしてもうひとつ、これら曲の使われ方・演出について。

 

まずはけものフレンズ

アニメの内容とは違い、何かしらの変化を予期させる『ぼくのフレンズ』の歌詞。

その歌詞に合うような色彩を無くした廃墟のED。

この演出が視聴者に与えた不穏感は正に作品のスパイスでした。

そして最終回、フレンズが助けに来ると同時に鳴り始めるラッパの音。

あの瞬間にどう言葉で表せばいいか分からなくなるような昂揚感に包まれたのは

僕だけじゃないはずです。

 

そしてFGO。

マシュが輝くあのシーンで流れるオルゴールアレンジ。

そしてクライマックスは一変してオーケストラヴァージョン。

この正反対のアレンジによるコントラストこそ、あの没入感を支えた名演出だと

クリアしてしばらく経った今でもはっきり思います。

 

こういった主題歌を使う演出も言ってしまえば、王道。

だからこそ王道に耐えうるだけの力が必要ですが、

この二つの作品の主題歌はその力を持っていました。

そしてその力を制作者が存分に発揮させることができたからこそ、

どちらも記憶に残る主題歌としてファンに好まれたのだと思います。

 

 

3.一種の【お祭り感】

 

そして最後のひとつ。

これが僕が思う一番の共通点だと思います。

 

思い出すと去年の暮れ。

ツイッターのオタク界隈はFGO一色か、というほどFGOに溢れていました。

そして皆があの展開に涙し、絵師さんはその気持ちを絵に込め、

物書きさんはあの気持ちを綺麗な文章でまとめていきました。

そうすることでどんどん話題が大きくなっていき、今では巨大なジャンルとして

毎日必ずどこかで話題が出ているコンテンツとなりました。

 

そして今回のけものフレンズ

これも正に「お祭り」。

初めはゆるーい雰囲気を楽しむアニメとして話題になり始めます。

しかし段々と漂ってくる不穏な空気。

そして11話のラストでの衝撃の展開によりTLは騒然。

「たつき監督を信じろ。」と自らを奮い立たせるTVの前のフレンズたち。

そんな中いよいよ披露された12話放送時にはトレンドがけもフレ一色に。

極めつけは今回の最終話ニコ生。

速報ですがコメント数は30分番組にもかかわらずなんと120万。

これこそ「けものフレンズ旋風」と名付けるにふさわしい盛り上がり方でした。

 

そして今、こうやって見てみるとやはり、この二つの作品は「話題性」という面で

とても似た動きをしたと思います。

キッカケは「口コミ」。

あのアプリ、ストーリーがえげつないぞ!!??

あのアニメ、なんか凄いことになりそう!!!!

そんな一人一人の感想が段々と大きな空気を作り始め、

その空気に反応して一人また一人と作品に入り込んでいき、

気づいたら一大ムーブメント化していったこの流れ。

これこそこの二つがともに大きなコンテンツとして成長した流れであり、

その流れが出来上がったことこそ、この二つの作品の共通点なのだと思います。

 

 

おわりに

 

酔いに任せて書きなぐったこの記事でしたが、どうでしたか?

ふと持った感想をちょっと文にしてみようかと思ったらまさかの3,000字・・・笑

大学のちょっとしたレポートかいって位の文量になりましたが割と書いていて

自分でもあーそうだなぁと思うことが割と出てきたり面白かったです。

 

ただ、あれです。

展開として似ている部分はありましたが、それでもこの作品はそれぞれで評価されて

ほしいなぁというのが一番思ったことですね。

 

やっぱりけものフレンズにはけものフレンズ特有のいいところがあり、

同じようにFGOにはFGOのいいところがある。

個人的にはこの二つの作品のそれぞれの固有の魅力についてもぜひ知ってほしいなと!

 

そして、この二つの作品は話題性を獲得したことにより大きなブームとなりましたが、

世の中にはけものフレンズになれなかったアニメやFGOになれなかったアプリだって

あるということは常に思っていたいなと。

 

それはなぜかと言えばこの二つの作品が特別気持ちを込めて作られたわけではなく、

全ての作品が心を込めて作られているものであるという思いがあります。

知名度・話題性だけが作品の価値ではないんじゃないかとも思います。

(もちろんそこまでの話題性を集められるだけの作品だということでもありますが)

 

だから、この二つの偉大な作品を使って比較とかはしてほしくないなと。要は

「自分が好きと思うものは誰に何言われても好き!」

という精神を持ちつつ、今後もいろんな作品を見ていきたいなぁと

思った次第であります。

 

最後あたり何言ってるのかよく分かってないですが(w)、今回はこの辺でー!