ゆっくり監督ギラヴァンツPの徒然にっき。

ゆっくり監督ギラヴァンツPの徒然にっき。

ニコニコ動画で投稿中、【ゆっくり監督はギラヴァンツを有名にしたい】の投稿者が動画作成の裏話から好きな話まで何でも徒然なときに綴ります。

【ギラヴァンツ北九州観戦記】新監督原田武男!その情報を集めてみた。【番外編】

おはようございます!

 

先日12/12、ギラヴァンツ北九州に新しい風が吹き込みました。

それが 原田武男新監督 就任のリリースです。

 

https://www.giravanz.jp/prg_img/img/hc_harada.jpg

 

www.giravanz.jp

 

前任柱谷幸一監督の退任により次の監督に注目が集まりましたが、

今回はV・ファーレン長崎さんより素晴らしい方をいただきました。

 

気になるのは

どういった監督なのか?戦術は?人柄は?経験は?

とたくさんありますが、今回の記事ではその情報を集め、

ひとまずのまとめにしようと思います。

では早速。

 

 

1.経歴

 

まず気になるのは経歴だと思います。

経歴についてですが、原田氏のプロ人生のスタートはあの

横浜フリューゲルス

です。

横浜フリューゲルスと言えば今はもう無き伝説のチームですね。

今シーズンを持って引退された大島秀夫選手の所属チームでもありました。

フリューゲルスで5シーズン活躍したのちは、

セレッソ大阪川崎フロンターレ大分トリニータアビスパ福岡

と数チームを渡り歩き、現役後半には当時地域リーグであった

V・ファーレン長崎

へと移籍、そこで現役を終えます。

 

その後、なんとV・ファーレン長崎の営業に進み、Jリーグに向けて進むチームの

重要な裏方としてチームを支えます。

 

そして2012年、ひとつの転機が。

それがV・ファーレン長崎U-18チーム創設です。

そしてその初代監督に原田氏は就任します。 

参入2年目には九州クラブユースに出場、

ですがこの年は大分トリニータロアッソ熊本と同じ組に入り全敗で予選リーグ敗退。

しかし、次の2014年大会では前年敗戦したロアッソ熊本ユースに勝ち、二回戦進出。

2015年大会ではサガン鳥栖ユースチームを撃破、大会3位と好成績を残します。

 

またリーグ戦においても原田監督の就任から4年間で躍進します。

創設2年目の2014年に長崎県U-18地域リーグを突破すると

2015年には県U-18二部リーグを全勝優勝

そして今年、県U-18一部リーグ無敗で優勝するという躍進を遂げます。

来たる12/23からは九州プリンスリーグ参入戦に出場します。

 

そんな原田氏、なんと実績はクラブチームだけではありません。

2014年に行われた【Gothia Cup 2014】という世界中の200チームが参加する国際大会

www.jleague.jp

 

この大会においてJリーグ選抜史上初の大会優勝を果たします。

www.jleague.jp

 

そういった国際経験もあり、なおかつ結果も残してきた監督であることが

実績からも分かります。

 

最後に、原田氏が就任した結果をもう一つ経歴に載せます。

それがクラブユース史上初のトップチーム契約を果たした林田隆介選手です。

クラブユース創設からたった4年でプロ選手を輩出した育成力にも期待が高まります。

来シーズンのギラヴァンツ北九州で契約更改を既に行った選手の中には

中山選手、梶原選手、弓崎選手、小谷選手といった若手の生え抜き選手が多く、

クラブ側の来シーズンへの期待が現れていました。

そこに育成年代で結果を残し、数年でプロ選手を輩出するまでに至った育成力を持つ

原田氏の就任が、彼ら若手選手の大きな成長を促進してくれると期待しています。

 

2.戦術

 

次に戦術についてですが、これは中々資料が少なく、あまり多くは書けませんが

フォーメーションから推測します。

soccer-db.net

 

上記サイトにて確認できたフォーメーションは

【4-3-3】

でした。

f:id:giraryo:20161213114558j:plain

 

4-3-3と言えばヨハン・クライフ時代から続くFCバルセロナの基本フォーメーション。

攻撃と守備のバランスがとりやすいフォーメーションとして知られています。

もう一つの特徴はサイドアタックに人数が割きやすいフォーメーションであること。

今年の柱谷体制から大幅に変わることはなさそうです。

 

しかし、このフォーメーションはあくまで育成年代を率いていた時のものであり、

同じようにトップチームでも運用するかはわかりません。

 

ですがそのサッカーを近くで見てきた長崎サポーターの方からは高評価されています。

 

日本のサッカーを変える可能性がある。

 

なんとも期待感の高まる一文です。

このツイート中にもありますが、原田監督の指揮は今年12/23.24.25に行われる

九州プリンスリーグ参入戦にて見ることができます。

会場は3つあり、

福岡会場・長崎会場・島原会場

で行われるとのこと。

12/23(金)は長崎市田中町長崎県体育協会人工芝グラウンド』Google マップ

福岡の会場は『福岡フットボールセンター』Google マップで行われます。

 

また、長崎のことを取材するスポーツライターの藤原さんはTwitter

 

と述べられています。

北九州には個性豊かなプレイヤーが揃っているので、どう組み合わせていくのか、

とても楽しみです。

 

 

3.人柄

 

ここからは監督能力と少し違いますが、人柄についてもまとめてみました。

まず言えることとして

【長崎のレジェンド】

と言われるほど長崎の人に親しまれた人格者だそうです。

詳しくは先ほど紹介した以下の藤原さんのサイトに詳しく記載されています。

www.targma.jp

 

原田武男という存在は、多くの人にとってV・ファーレン長崎そのものだった。

V・ファーレンが嫌いという人でも「原田は別」という人がいるくらいだった。

クラブが12年かけて磨いてきた宝

 

記事中の文言を抜粋しても分かる人格者であり、愛される人でもあります。

特に今のギラヴァンツ北九州はクラブ・サポーター・市民・行政それぞれが

少しずつ軸がズレてしまっているようにも感じます。

そんな状況の中でどんな人にも一目置かれる彼の監督就任は

このギラヴァンツ北九州というクラブが一回りも二回りも大きくなれる可能性を

引き出してくれるのではないかと期待せずにはいられません。

 

 

4.ギラヴァンツ北九州との関係

 

最後にこちら。

原田新監督とギラヴァンツ北九州の間にはどのような関係があるのか、

それを調べてみました。

 

まず、来季契約が確定している選手の中で関係がある選手が二人います。

それが小松塁選手、そして池元友樹選手です。

小松選手は長崎在籍が2013年~2014年。

ちょうど原田氏がU-18チームを率いていた時期と同じです。

直接の指導などはないにしても、同じチームの一員として交流などは

あるだろうと推測されます。

そしてもう一人の池元選手。

実は池元選手が北九州に関わった初めての年と原田氏が長崎に初めて関わった年は

奇しくも同じ2005年。

そしてこの両チームはこの頃から同じ九州のチームとして切磋琢磨しながら

Jリーグへの道を進んでいました。

そんな中で何度も対戦があり、その時に同じフィールドで敵味方に分かれて

この二人は戦っていました。

そんな二人も来シーズンから監督・選手の関係。

長年北九州を応援している方にとって懐かしくも新しいシーズンになるでしょう。

 

そしてもうひとつ、原田氏とギラヴァンツ北九州には深い縁がありました。

それが2008年に長崎新聞に掲載された記事。

megalodon.jp

 

実は原田氏の弟、辰也さんはギラヴァンツ北九州の前身・三菱化成黒崎の選手でした。

しかし、辰也さんは不幸にも志半ばにして2001年に他界。

この北九州の地が最期にプレーした場所となったのです。

その出来事から11年、辰也さんの兄である武男氏が

ギラヴァンツ北九州で指揮を執るのは本人にとっても僕が想像できないくらいの

強い思い入れがあると思います。

 

 

5.まとめ

 

いかがでしたか?

実は今回この記事を書くきっかけになったのは恥ずかしながら僕自身が

原田新監督について何も知らず、そしてSNS上でも「誰?」という反応が

見受けられたことを受けてこの機会にまとめようと思い立ったのがきっかけでした。

そして実際に取材してみて分かったのは

 

・育成年代において素晴らしい成果を上げている監督であり

・その一方で熱い心を持ち、サッカーへの情熱が素晴らしい

・関わる人みんなから愛される人格者である

 

ということが分かりました。

そして原田氏のサッカー人生を取材すると横浜フリューゲルスや弟さんの件などで

「サッカーを見る・できる環境がどれほど恵まれているか」

ということを実感されている方ではないのかとも思いました。

 

そんな方がこのタイミングで北九州に来てくれたのは本当に幸運なことだと思います。

折しも新スタをJ1で!という掛け声がまさかのJ3降格となってしまい、

市民のサッカー熱が冷め、さらにはお荷物とまで呼ばれてしまっている現状で、

もう一度、この街にサッカーの火を灯せる力を持った方が監督として来てくれました。

 

まだまだ実力は未知数ですし、J3もすんなり勝ち抜けるほど甘いリーグでないことは

分かっています。

 

しかし、それでもこんな状況のクラブに来てくれた原田新監督に

私たちサポーターができることは信じて応援すること、そして支え続けることだと

僕は思います。

 

それが原田新監督に私たちからできる最初の恩返しであり、

そして彼のことを愛する長崎サポーターに対するお礼でもあると、僕は思います。

 

最後に、

原田武男新監督、ようこそ北九州へ!

この新スタジアムで、共に戦いましょう!

f:id:giraryo:20161213152433j:plain

 

※追記!

今シーズン新たに共に戦う選手たちの記事も作りました!

 

giraryo.hatenablog.com

 

新たなギラ戦士となった選手・コーチのこともぜひ知ってくださいな(・∀・)

広告を非表示にする